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すっかり春ですね。日村の顔に可愛ささえ覚える自分に気づいた今日この頃。(慣れってすごいです)
ちんたらタイ旅記を書いてたらまたリアルより1ヶ月遅れに。ま、毎度のことなので本題に戻ります。 ...というわけで、 平出 豊氏のスペシャルサイトがローンチしました! ----------------------------------------------------------- ::: 彫刻家 平出豊 Special Web Site/Exhibition1970-2006 ::: http://www.hiraide.info/special/ ----------------------------------------------------------- (Adobe Flash Playerのダウンロードはこちらから) デザイン・撮影担当:私、インタラクション担当:ツレでございます。 彫刻作品は生で触れ合ってこそ、 作品を鑑賞する方各々の感性が交わることで新たな息吹が吹き込まれ、 様々な表情を見せるものであり、 その迫力や魂をブラウン管やモニターを通して伝えることは、 ほぼ不可能に近いと結論を出した私たち。 そこで必要だったのは作品より主張せず、無駄な遊びを入れないシンプルなもの。 作者が語る思いや、作品を取り囲む空気を、少しでも伝えられたたらいいなぁと思いながら作りました。 今後も展覧会があるごとに、こちらにて随時作品の写真や会場風景を更新していく予定です。 ほんの小さなきっかけとして彫刻や絵画を近く感じることができれば嬉しく思います。 ...とごちゃごちゃ書いてしまいましたが、どうぞ、単純に作品をご高覧ください!! 併せてトップページの方もリニューアルしております。今後ともご愛顧の程よろしくお願いいたします。 彫刻家 平出豊のアートの世界 | http://www.hiraide.info/ 最後に、撮影にご協力いただきました 高崎市美術館様並びに、ギャラリーART G様、ギャラリー君香堂様に心より御礼を申し上げます。 #
by qp-dw
| 2007-02-18 00:00
| デザイン
唯一予約していた水上マーケットは、へたくそな英語のメモをフロントに預けブッチ。
それまでのように朝ご飯をたんまりおかわりして、サイアム駅周辺を散策。 噴水前でポージングを何度も決めて記念撮影するイタリア人がツボでした。(そのマネ↓) ホテルのプールで一人カンフーをして飛び込みしてた兄ちゃんもおかしかったし。 旅にくると皆ハイテンションなのが微笑ましいね。 タイブランドのお洒落ショップもなかなか。いかがでしょう、まきうんこハット。 時の流れが優しくなってきたような午後には、チャオプラヤ川岸でまったりのんびーり。 カップル、家族、騒ぐ友達同士、一人旅の人も。 色んな国の人がそれぞれドラマをの一欠片を作って通り過ぎていく。 (金ピカ寺院に興味を持てない私たちが)バンコクで唯一惹かれた暁の寺、ワットアルン。 旅行客に人気の猫ちゃん。 店の床穴から魚を釣るおばちゃん、看板ガールも可愛かった。(撮影:ハニー) 切り取ったような時の中に身を委ねて。 キラキラ、キラキラ。ゆっくりと輝きを放つ水面。 黄昏時。 簾が揺れるたび、光と陰が混じり合う。 低い雲に燃え落ちていく太陽。 鈍い色の空に走った飛行機雲。 すっかり暗くなり、スクンヴィット通りへ。運転にはそこそこ自信あるけどタイで行うことはあるまい。 ハーブアジアンアソシエイツでマッサージ。 オイルとハーバルボール。1時間半長げぇな、とか思ってたけど半日でもいいくらい気持ちよかった。 ぱいおつを揉まれまくりツレがギョッとしてました。 チットロムまでのタクシー。ナイトマーケットへ。 観覧車の回転速度早っ。無駄に3回転も乗車できるらしい。ムーディーを求めるカップルには向きません。 そんなこんなで4泊5日のタイランド。のんびりしつつも内容の濃い、とてもいい時間が過ごせました。 タイは思ったより湿気があって決して気持ちのよい暑さではなかったはずなのに、 すごく風を感じた旅だった。それ自体になり得ることのできる心地のよい風。 いつか機会があったらプーケットまで国鉄で行こう。頭をからっぽにして。何も目的のないまま。 風になりに、またあの列車に乗りたい。(色んな意味で「ぢ」になりそうだが) これは帰りの機内で爆睡する2人を置き去りにして一人夢中になった空。 すごく深い青に浮くきめの細かい雲の合間に、ときどきかすかに地上が見える。 鮮やかな色と煙っぽい匂いと不思議な風に包まれた国。 沢山のむじゃきな笑顔と、様々な土地の人たちに出逢える国。 一緒にはしゃいだ相棒2人にありがとうって思いながら、カメラを置いて私もそおっと目を閉じた。 ※fotologueの残りの写真は来月更新しまーす。 #
by qp-dw
| 2007-02-13 00:00
| 旅行
続いてウィハーン・プラ・モンコン・ボピット。大きなお堂。
[ 大きい写真はfotologueで >> ] 時が止まったような広い庭で、心地よい風を感じる。 中にはゴールドに修復された大きな仏像がいました。 次のステージを覗くと、 3つの仏塔がシンボルのワット・プラシーサンペット。 ビルマ戦争の形跡が残り、建物は所々崩れたまま。 修復することと自然のままにしてあげること、作った人はどちらが幸せだろう。 きっとそっとしておいてほしい。でも残してあげたいって気持ちはもっと嬉しい。 陰が延びてきました。 タイといえばロータス。 いい表情です。ワット・ロカヤスタ。 ここの露店にはニセ宮迫が。 この写真かなりお気に入り。仲良しっぽいところが、ずっこけ3人組を思い出しました。 夕暮れのアユタヤも幻想的。 バンコク行き最終列車到着。スタンドバイミーができます。 おつかれ乾杯。汗にちょうどいい風。 時変わり、ここはバンコク、シーロム通り。 サフランでお食事。みんなこ汚かったけど、とりあえずドレスコードクリア。 この旅一番の贅沢ご飯。ラウンジの音もナイスジョブ。 乾杯。何度目だ? ロブスターにトムヤンクン...久々に飲んだグラスホッパーも美味しかった。デザートのレモンアイスは絶品。 夜景が奇麗でした。 #
by qp-dw
| 2007-02-12 00:00
| 旅行
アユタヤ。初といえどお高いプランもガイドさんも必要ありません。
少々の段取りの悪さは気にしない。待ち時間も楽しめちゃうから。 謎のマッカサンからファランポーン駅に出て、国鉄チケットをとって... ゆっくり風に吹かれながら国鉄でガタンゴトン。おでんお丼。(ラーメンズ引用) ほんっとに楽しかった!! [ 大きい写真はfotologueで >> ] 地図&路線図と格闘中。 列車内の扇風機。 ちびバナナー。 ファランポーン駅到着。 思わず電車小僧に。 沢山の人が乗車待ち。吹き抜けてて体育館みたい。 しゅっぱーつ。 皆の髪がそよそよ揺れたり、外の景色をぼーっと見ているだけで気持ちがいい。 昭和のにおいがする乗車口とか、車掌さんの切符きりとか。 (BTSや地下鉄は近代化していたけど国鉄は趣きがあってほんとによかった) 駅でお昼寝する、というかほぼくたばっていたワンちゃん。民家の何気ない生活。 世界の車窓からがつづく。 器用な車内販売員さん。 発車前にけたたましく鳴るベル。 かつては注目を浴びたであろう廃列車。その後ろには昨日行ったチャトチャックが過ぎていく。 水浴び。気持ち良さそ~! 可愛いロゴの駅名看板。 水の上のお家たち。 少しずつ風景が田舎になっていきます。 お散歩。 現地についてレンタサイクル。かっこいい女店主が丁寧に道順を教えてくれた。 まずはビールで乾杯。カルチャーショックなトイレにも慣れ、優雅に一服。 LEOビールかなりお気に入り!すっごくウマい! まず川を渡ります。色んな船が行き交う。 すれ違っていった男前なお兄さん。 船に乗せたチャリを軽々と片手で運んでくれたおじさまの見事な背筋。 1輪のバラで彼女に愛をささやく学生。映画撮影ですか!?熱すぎます☆ ハニー1台、ツレの1台のケツに私が乗り、軽快に世界遺産を廻る。早い、早い! ラピュタ城みたいだ。ワット・プラ・マハタート。 煉瓦に惚れ惚れ。 小鳥の声が遺跡を包む。 淡い水色の空に黄色の服がとっても映えてますよ。 太い幹に守られているお顔。 象さんにも乗る。 象使いのおじさんが歌ってくれて、わたしたちも陽気に合唱。 象の目。見つめていたら色々考えてしまった。ただ願うことしかしない私はずるい。 子象だぞう。 象乗り場まで運んでくれたおばちゃんのたくましい足。その3輪車にはかっこいいエンブレム。 戻りの自転車に捕まって横を走っていた笑顔のステキな男の子。 #
by qp-dw
| 2007-02-12 00:00
| 旅行
つるんで6年ほど、ツレとハニーと私の3人全員が初めて共通でとれた5日間のお休みはタイ渡航に決定。
この季節に雪山以外で気ままな長距離車旅行は就寝時厳しいだろうと(事前にホテルとれよって話!?)。 気づけば私の海外デビューだったりしたわけで。 旅の思い出を「水曜どうでしょう」風に動画編集して余韻を楽しんだり。 モロ顔出しなので公開できず残念。見てるだけでリアルな旅の様子が蘇る。 しかし我ながらアドリブの悪さにはがっかり。笑 あと自分の声って何度聞いてもキモいです。。 というわけでここでは代わりにフォトログを。定番のタイだけど、私目線の興奮を伝えられたらいいなー。 (でかい写真はfotologueで見てね。) なんか急いでいるようです。(他人事...) どうやら飛行機に乗り遅れるようです。(というかツレ髪切ってください...) 香港経由。 バンコクホテルにて。ipodとスピーカー大活躍。 地下鉄でチャトチャック駅まで。 チャトチャック公園。戦うちびメンズ。 現地は乾季、真夏の気温。 アメ横か?(関西方面出身のツレは「アメ村か?」といっていた) ウィークエンドマーケット。商売の活気のせいか、濃い人が多いせいか、人なつこいせいか。大阪みたいだ。 女の子なら熱中するビーズ集め。 果物もボリューム大。(あたると脅されたので一切手をつけれず)イチゴ摘みならぬイチゴ積み。 本日のベストカップル賞!(カップルではないらしいが) ビビットな街並みが何を見ても楽しい。 連日快晴だったけど、空の色は薄い。水を多めに入れたシアンに少しグレーを混ぜたような色。 ビールは大事な水分補給!昼間から飲む、なんとも贅沢な時間。 そしてオレンジジュースがなぜあんなに濃ゆいのか。緑茶が午後ティーなのか。 何でも売ってます。 お買い物したり。 戻って公園で一休みしたり。うーんピースフル! 夕日が落ちる前、太陽が色をより濃く写し出す。 必殺4人乗り!仲良し家族。 夕暮れの空の色。 暮れた公園。蝸がいっぱい。(ちなみに私はなぜか蝸にさされません) 夜はホテルでフットマッサージ。 たとえ商売のためでも、それまで出会ったことのない他人がその場にきている人たちの楽しい空気を 汚さないために、暖かくするために、思いやってくれる笑顔がとても好きだ。 山の中で挨拶する人たち、下関の唐戸、新潟の柏崎、能登の輪島、清水の河岸、心斎橋、築地... タイの人たちも、みんなステキな笑顔。 みんながそうやって常に思いやって暮らしたら、もっと優しい世界になるんじゃないか、なんて夢を見るとき。 #
by qp-dw
| 2007-02-11 00:00
| 旅行
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