私たちの日常
小さな日々の写真。



近くを散歩した。駅前の工事に、夕闇のフィルターがかかる。



新幹線が見える家。ここに住んで4年目。



こじんまりとした近所のお花屋さんでクワズイモを買った。植物を育てられないのに、浮かれて帰った。



人のいない多摩川は結構お気に入り。



桜散る。



ある日の1号沿い。ナイター照明に浮くしだれがあんまり奇麗で寄り道した。
風にゆさゆさ揺れるしだれを空高く見上げていたら、物語の中トリップできそうだった。



草野球チームに入りたいな。



朝焼けの246。私の一番好きな時間帯。
[PR]
# by qp-dw | 2007-04-14 00:00 | 雑記
桜ランチ
平日の昼休憩に公園でお花見ランチ。



いい天気で新緑が映える。



桜も満開!



ひらひら、ひらひら・・・



少し目をそらすと高層ビルなんだけど、



生い茂った緑と、観光客を見ていると忘れそう。



入園料300円。メニューは2人ともからあげくん。



凛々しい鳩にも会いました。



午後、雨や雪が降ってびっくり。探検にも期待上昇中です。(fotologue

[PR]
# by qp-dw | 2007-04-04 00:00 | 雑記
小さい頃の絵本たち
絵本展を観た夜、さっそく実家で絵本を引っ張り出す。
埃っぽくなっている奥の段ボールのから出てきたのは、小さい頃読んでもらっていたお話たち。

「白いうさぎと黒いうさぎ」「100万回生きた猫」「やっぱりおおかみ」...
そういえば、あるときビレッジやブックセンターなんかに置いてあるお洒落絵本が
家にあったものばかりと気づいて興奮したことがあった。
銀座に行くたびに買ってきてくれていたのを聞いて、胸が熱くなった。


e0033477_174569.jpg
わにくん/ペーター・ニクル [著], ビネッテ・シュレーダー [イラスト], やがわ すみこ [訳]
シュールな内容にも緑色の深さにも感動。


e0033477_181513.jpg
おんなのことあめ/ミレナ・ルケショバー [著], ヤン・クドゥラーチェク [イラスト], 竹田 裕子 [訳]
絵本展の記事にも載せたけど、色遣いがとっても素敵。


e0033477_18561.jpg
お月さまのかお/ゲルダ・マリー・シャイドル[著],アントニー・ボランチンスキー[絵],こうしなともこ[訳]
星磨きっていうキャラクターが凄くいいの!


e0033477_192754.jpg
毛ながのぞうトビアス/ベルナデッテ・ワッツ [作],ともちか ゆりえ [訳]
この景色を歩いてみたい。


e0033477_110526.jpg
ほらふき男爵の冒険/ ペーター ニクル [著], ビネッテ・シュレーダー [絵] , 矢川 澄子 [訳]
この主人公は永遠の憧れ。ペーター ニクル&B. シュレーダーのコンビは天才的です。

「とてもかわったひげのねこ」や「ぼくどこからきたの?」...「チョコレート工場の秘密」も小説で読んだ。
紹介しているときりがないけど、ここに載せたのは特別なもの。
日本のものだと「あけるな」と「おしいれのぼうけん」は好奇心がくすぐられて大好きだった。
「開けるな」は谷川俊太郎作(絵は安野光雅)。表紙から始まる扉を何枚も開けて時にはビー玉の中にも入って、最後には一枚の絵の中に入り込んでしまう。「おしいれのぼうけん」は静まった高速道路と重なる。
「ぐりとぐら」「ばばばあちゃん」も永遠のお友達。「いそがしいよる」なんて自分の性格にそっくりだ。
いい絵本って匂いや美味しさまで感じるから凄い。
久々の再会に心を踊らせて何回もページを捲った。
ありがとうって言いたくなった。

今でも彼らと話しているととてもワクワクする。
今でも彼らのように小さな日常の中で大きな冒険をしたいって思うのです。
[PR]
# by qp-dw | 2007-04-01 00:00 | デザイン
桜と椿
一気に貧乏。
車検・税金・保険・JAFと、車の維持費で大打撃な季節がやってまいりました。
前回だらだら書いたら疲れたので(ヘタレ)休憩がてらエントリー。


e0033477_0133676.jpg
桜です。


e0033477_014021.jpg
寄り添う桜。


e0033477_0142286.jpg
ちなみにここは前橋公園。スタッドレスの履き替え待ち中に連れてってもらったお散歩にて。


e0033477_0145640.jpg
3~5部咲きといったとこかな。これから満開になるんだね。
軽井沢の冬から前橋の春。1日で季節の移り変わりを見たみたいで嬉しかった。


e0033477_0154045.jpg
実家の庭の椿も可愛くてシャッターを切る。
情熱的なお姉さんと、


e0033477_016843.jpg
可憐なお嬢さん。(大きい写真はここから>>)
[PR]
# by qp-dw | 2007-03-31 12:00 | 地元
中欧の絵本・原画展(ムーゼの森)
眠い目をこすらせ朝っぱらから、佐久インターで降りて18号を上る。
野暮用で軽井沢に行ったので、帰りがけに絵本の森美術館に寄ってきた。
6300点の絵本を収蔵する1.5km2の敷地内は木に囲まれて、
第1・2展示室、絵本図書館、吉田文庫、絵本のお店とかなり見応えがある。


e0033477_22513547.jpg
まずベルクなる第1展示室で「欧米絵本のあゆみ展」を見る。
「アリス、グリム童話、ムーミン、ピーターラビット」など誰もが知る絵本の原画がたくさん。
「白雪姫」の版画なんてシンプルでとってもいい。ホーンブックもお洒落すぎ。
初版の「ちびくろさんぼ」がおっさんくさくて見るたび笑った。
幼稚園児が館内でなぜかタカ&トシは?と叫んでいたのにも笑った。


e0033477_2252046.jpg
時代が進むと、欧米の絵本黄金期の作品が並ぶ。
「はらぺこあおむし、ミッフィー、ブレーメンの音楽隊」に「ひとまねこざる」。

1950年代後半に入ると広告やグラフィックデザインという分野が絵本制作を取り組むようになり、
わかりやすく大胆な構図が導入されたそうだ。
「あおくんときいろちゃん、ハーメルンの笛吹き」など。
見比べると、"絵"ではなく、"絵本の中の1ページ"に色の役割が変わったことがわかる。
「三匹のやぎとがらがらどん」のセリフ文字を見て、そういえば日本語も明朝体だったなんてことを思い出したり、タイポグラフィを見てても面白い発見を。
(中の様子を1枚だけ公開。撮影禁止なのでよい子は真似しないでネ)


e0033477_22522212.jpg
次に第2のトゥルムでは企画展「中欧の絵本・原画展」を開催。
とっても興味があったので、思わず興奮。チェコ・スロヴァキア・ポーランド・ハンガリーの絵本が沢山。
時代に行われてきたことの背景によって、各々の国での絵本の役割が違うことがよくわかる。
それによって色や表情も大きく変わる。
小さい頃の記憶でも印象に残る色遣いが素敵な「あめとおんなのこ」を描いたクドゥラーチェクがチェコ人だったことも知った。17世紀に絵本誕生の場となった国。益々行きたい欲がまた高まる。
初めて目に入れたリトアニア出身のスタシス・エイドリゲビチュス「クレセント・ムーン」もとても印象的。
暗い水色と闇の世界で月がせっせと豆まき。独特の目が少し恐いのだけど、その内側にある優しさを感じる。
登場キャラにヨハンという名が出てくる絵本や「悪魔の水車」なんてタイトル、
特にスロヴァキアの絵本にはモンスターの話を連想してドキドキ。
欧米にはなかった少し背筋が張る感じと悲しさの中にある、強く暖かいキャラクターに心惹かれた。


e0033477_2338281.jpg
これは、ポーランドのヨゼフ・ヴィルコンの言葉の一部。
- イラストレーションはどのようにして制作されるのか? -
まず人や魚や、鳥、さらには葉っぱや動物は、どのように色彩したら
そのような動き方をするのか、知らなければない。
生きとし生けるもの全てのものは、昆虫のように走ったり、這ったり、
そろそろ歩いたり、泳いだりする。
たいていの人はここまでならたどり着けるが、
この先に行けるのは、1日中彩色の仕事に没頭できる少数の人だ。
こうした仕事があって初めて、鳥は歌い、悲しみや喜び恐れや勇気を表現することができる。
眠りや沈黙、果実の匂いや味覚を表現するためには、さらに先に進まなければならない。
あるとき私が「どうやったら絵がうまくなれるの?」と聞いたとき、
両親は揃ってヨゼフが言っていることと同じことを教えてくれた。
うまく作ろう、なんて思わずに「描くものをよく見なさい」と。
私はまだ一番始めにしなければならない"知ること"の段階にいるのだ。


e0033477_23385963.jpg
近年、"なんとなくかっこいいもの"に若者の評価が集まりすぎていると思う。
テクニックや発想や感覚には感動しても、作品自体に感動できないことが多い。
自分についても例外でなく、それを疑問視しながらも、憧れたり羨んだり。
作っているとき、"作っているもの"ではなく"作られるもの"を意識しすぎている、ことに気づく。

多分それをやっている限り"本物"に近づくことは永遠にできない。
わかっていながら、日常の狭く同人の密度が高い世界でのたうち回っていると余裕をなくしてしまう。
私の仕事はクリエイターであってアーティストではないから、相手あっての物作りであり流行りを追う事も必要だ。だから大衆に好まれるものを意識することは間違いではないのだけれど。


e0033477_23373088.jpg
ただ、好きなことくらいは・・・広い海を見ているときのように、大きな森を見ているときのように、
常に"自分という存在のちっぽけさ"を思い出して、余裕を持った取り組みをしたい、と思った。
目の前にある対象物をしっかりと見るために。
"人がどう見るか”でなく、"自分がどう見えているか"に集中するために。
今はまだコントロール下手だけど、"物"と"物に写る自分"に目を逸らさない強さを持てるようになりたい。


e0033477_22525519.jpg
そんなことも思いつつ、純粋に子供の頃に気持ちに戻りつつ。結構な見応えに少し疲れたけど、
とてもいい機会でした。ブラティスラヴァ世界絵本原画展にもいつか行ってみたいです。


e0033477_22534312.jpg
エルツおもちゃ博物館の方はお土産見物のみ。高くて買わなかったけどパイプ人形が可愛かった。


e0033477_2254615.jpg
長野をなめてた!と思うくらい寒い。まるでまだ冬のまま、木々も全く芽いていない中、
博物館とカフェを繋ぐ小道のシートに鳥の巣を見つけた弟。和む光景。(ちなみにこのとき都心は桜が満開)


e0033477_0736.jpg
愛すべき「どろんこハリー」と、渋すぎるスナフキンが表紙の「ムーミン谷の11月」の英語版、
上に載せた「いやといったピエロ、あかずきんちゃん」などのポストカードをお土産に。

企画展もまだまだ長くやってます。お子様と一緒の方も、子供心に戻りたい方にもおすすめ。

***** 「中欧の絵本・原画展」=伝統の絵本芸術から生まれた幻想世界= *****
会期:2007年3月1日(木)-7月2日(月) 
場所:軽井沢 絵本の森美術館
http://www.museen.org/
[PR]
# by qp-dw | 2007-03-31 00:00 | 美術
鎌倉デート
3月のとある日。まーとドライブ。
デートなんてつけて気持ち悪くないのは鎌倉だから?!
これがお台場だったりしたら、、おぞぞ(行かないけど)
1日中雨の予想だったのに、海に着いた途端大きい雲から晴間が少しずつ広がってきた。
稲村ケ崎で一服。


e0033477_232809.jpg
朝方荒れ模様だったために波が高く、サーファーが沢山浮いている。


e0033477_23284655.jpg
沢山の神様(空から降りてくる光)が見えました。


e0033477_23285790.jpg
由比ガ浜に降りて、さっき見下ろしていた風景に溶け込む。


e0033477_23293484.jpg
夕暮れまでの短い時に精一杯降り注ぐ陽は海を照らし、
恐らく海水の温度が高いためにできた霧と光とが混じり合って眩しい。


e0033477_23305682.jpg
潮の香りで深呼吸。女2人、ぼーっと佇む。


e0033477_23312368.jpg
小町通りをぶらぶらしてプレゼントを手に入れたあと、
ミカドコーヒーのホットケーキを食べ損ねた変わりにMOREでディナーセット。


e0033477_23314769.jpg
中目の薬膳カレーぶりにおしゃべりはつづく。リラックスした休日をごちそうさま。
[PR]
# by qp-dw | 2007-03-11 00:00 | 雑記
graphic:華宇宙
どっかの惑星に、先日見た梅の花を咲かせてみました。
やっぱ僕球は存在するかも!とか妄想しつつ作ってたら楽しかったです。
にほひが伝わりますよーに。

壁紙:1920×12001600×12001280×9601024×768、携帯待受:240×400240×320


e0033477_0365145.jpg
「地球に還りたい・・・」なんつって。
( " 江古田ちゃん " によると、なんちゃってと言って締めるのは4,50代らしい)
[PR]
# by qp-dw | 2007-03-10 00:00 | デザイン
日本近代洋画への道
展覧会は高崎市タワー美術館にて「日本近代洋画への道」を鑑賞。
洋風なタッチを取入れようとするもの、日本画の良さを残そうとするもの。
近代に移り変わっていく時代なだけに、挑戦や迷いが入り交じったその作品たちはバラエティにとぶ。
気に入った作品は、荒木寛畝「春芳争研図」、 エドワルド・キヨソーネ「川上操六中将図」、
揚忠三郎「北野天神之図」、岡靖一「捜索」。


e0033477_1644448.jpg
ところで、時間を切り取ったような風景画が好きだなぁといつも思う。
なんていうか、絵の癖だけじゃなくって、その人が見ている世界っていうのが伝わってくるのがステキなんだ。
あと植物の絵。これもすごく語ってくれる。描いた人のそのとき対物に向かっていた気持ち。優しさや寂しさ愛しさ。勝手な解釈でもいい、感じられることが嬉しい。

広く人もまばらな館内でゆっくり鑑賞できご満足。

***** 日本近代洋画への道 *****
会期:2007年2月10日(土)~3月31日(土)
場所:高崎市タワー美術館

ちなみに別の週末に立寄りに失敗したクララデジレさんのイラスト展をメモ。
色使いがとても可愛い。また機会があったら行きたい。

***** クララ・デジレ 「オール・アバウト・クララ」 *****
会期:2007年 3月1日(木)- 27日(火) 
場所:ギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アート
http://www.claradesire.fr/
[PR]
# by qp-dw | 2007-03-04 12:00 | 美術
春のあしあと
翌日、カイパンのお散歩や家の周りで出会った春の足跡と、冬の残り香たち。


e0033477_10449.jpg
ぺんぺん草。[ fotologueちょっと更新 >> ]


e0033477_112431.jpg
小さく散ったオオイヌノフグリ。


e0033477_104015.jpg
白いタンポポ。


e0033477_105919.jpg
ニューフェイスのウシくん。怯えるカイパン。


e0033477_14227.jpg
近所のおじさんが庭で大事に育てているクリスマスローズ。


e0033477_15883.jpg
あたしの大好きなお雛様。ちょっと幼い感じがとっても愛らしくお気に入り。
色が楽しいあられ。バースデーケーキもおいしかったなぁ。


e0033477_142167.jpg
お家の紅梅も。うめぼしも梅ジャムもジュースも大好きです。

午後には展覧会。この満腹感があるから、上りの関越渋滞なんかへっちゃら。
友達からもプレゼントの○○○○キットをもらって組み立てが楽しみだー。
[PR]
# by qp-dw | 2007-03-04 00:00 | 地元
秋間梅林
ぽかぽか陽気の3月。
ひなまつり。
ママンと弟君と梅を見に秋間まで。
眠くなるような春日和だからお散歩の足取りもゆっくり。気持ちいいなぁ。


e0033477_423286.jpg
桜もいいけど、どっしりと構えている梅の枝は、和を感じてとても格好が良い。


e0033477_4235588.jpg
木登りできそうな高さしか背丈がないのは、実を収穫しやすいようになんだって。


e0033477_4234241.jpg
しだれ梅。


e0033477_424653.jpg
スタンダードな白。


e0033477_4241869.jpg
花柱が女らしくとてもセクシーだ。


e0033477_428372.jpg
それから桃色。
背景が空になったり、野原になったり、アスファルトになったり...梅の色の見え方も変わって楽しい。


e0033477_4281628.jpg
今にも開きそうな、たわわなつぼみ。


e0033477_4282711.jpg
次の日が本番のお祭りともあって人混みも気にならない程度の賑わい。
味噌おでんにところてん。


e0033477_4573536.jpg
よく見ると梅の花粉を運ぶハチと出会えたり。


e0033477_4285149.jpg
オオイヌノフグリ、たんぽぽ、おなじみの小さな春たちにもこんにちわ。


e0033477_429652.jpg
山の色も絵の具を落としたように色づいてきた。


e0033477_4291929.jpg
南側は陽を浴びて、すっかり満開。


e0033477_4283872.jpg
梅の木のアーチをくぐりながら、その合間にやわらかなな光が注ぐ緑のじゅうたんを歩く。
春らしく平和な空間。眩しいからちょっとだけ目を細めて、前を歩く2人を見ながら幸せに浸る。


e0033477_4292957.jpg
優しい雲に包まれた穏やかな空。
[PR]
# by qp-dw | 2007-03-03 00:00 | 地元